第2回世界のボードゲームで遊ぼう②
3月18日の日曜オープン会の続きです。
ジャンクアートで高く積んでいるその後ろでも色々遊んでいました。
クイビット
カエルのレースで脱落しないよう自分と同じ色の葉っぱか花に着地するよう進めていく。簡単ルールながらなかなかの心理戦を楽しめます。
パッチワーク
狭いところで遊んでもらってすみません。サグラダファミリアのステンドグラスをつくるのがテーマの綺麗な作品。カラフルなダイスをステンドグラスに見立てています。
パフューム
アロマを調合して香水を作りフランス貴族の要望に応えながら販売していくテーマや雰囲気の良い作品。ドレスを仕立てるロココの仕立屋にも少し雰囲気は近いですがこちらの方はもっとお手軽感があります。フレスコ壁画を修復するフレスコという作品と同じデザイナーなので起床時間を決めてラウンドがスタートするところなど似ています。
盤面がしっかりあるタイプはボードゲームをしてる感が出てやはりいいです。
ラミーキューブ 木製版
参加者の方の持ち込みですがとても素敵でした。また次の機会に遊ばせてもらうのを楽しみにしています。35周年記念版とのことでそれだけ長い年月たくさんの国々で親しまれているゲームはすごいです。
ここら辺で自分もルール説明などひと段落したのでジャンクアートにいざ参戦。
フィラデルフィアは両隣とパーツカードをドラフトしつつ3つづつ積んでいく。最後まで脱落しなければファン獲得。
スピード勝負のモナコや共通アートを作るパリも終えてさらに延長戦へ。
東京は高さ勝負。
し、車輪ばっかり渡されてる。積みにくそうなパーツを隣の人に指定しては子供たちも大喜びです。向こうの人もボール3連続とか渡されたり笑いが絶えず盛り上がりました。
なんとか完成させるとお隣さんといい勝負だったので付属のメジャーを使い判定しました。ボールの人もなにげにすごいアートな積み方してる。
他の都市でも異なる遊び方ができるのでおすすめな作品です。
ゲーム会後半につづく
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